G&G ETU 2.0 電子トリガーユニット and MOSFET 4.0 + バーティカルトリガー Ver.2 リア配線用G&GのVer.2メカボックスに対応するE.T.U 2.0 とMOSFET 4.0 のセットとなります。MOSFET 4.0へとマイナーチェンジしたことで更に小型化に成功しています。G&G製電動ガンの交換用パーツとしてご利用ください。従来モデルに組み込むことで上位モデルと同じ電子トリガー機能をもたせることができます。同じETU2.0でレギュラータイプのトリガーが付属するバリエーションがございます。本商品にはバーティカルタイプのトリガーが付属します。G-11-158-1■フルオートポジションから3点バーストへの切替え方法まずはセレクターをセミオートポジションに切り替えます。トリガーを10秒間引き続けるとMOSFET上の赤いインジケーターランプが点灯し、ビープ音が鳴るとフルからバーストモードへの切り替えが完了します。同じ手順を繰り返すとことで3点バーストモードからフルオートモードに戻すことができます。※バーストモード切替えの際には誤射防止のために必ずマガジンを取り外し、チャンバーが空であることを確認してください。※サバイバルゲームでモード切り替えを行う際は、セーフティーエリアでは行わないようご注意ください。※低電圧の状態で作動させるとセミ・フルの切り替えで、バッテリーとモーターに悪影響を及ぼす場合があります。電子部品の消耗を防ぐためにもバッテリーの残量には余裕をもってご使用ください。■セット内容・レギュラートリガー×1・E.T.U.（電子トリガーユニット）×1・セレクタープレート×1・セレクタープレート用スプリング×1・MOSFET(ヒューズ付)×1・モーターワイヤー×1・信号ワイヤー（白コネクター）×1・ワイヤークリップ×2■FETとはField Effect Transistorの略です。FETを組込む利点はスイッチ接点の保護とトリガーレスポンスの向上にあります。トリガーを引くと、通常の電動ガンはバッテリーからスイッチ接点を通ってモーターに直接電流が流れます。モーター駆動用の大きな電流がスイッチを通る事で接点のON・OFF時にスパークが発生し接点が摩耗します。これに対し、FETを組み込んだ場合はスイッチとモーターに流れる電流は別の回路となり、接点には最低限の微弱な電流しか流れずスイッチ焼けを防ぎます。また、接点を介さずより直接的にモーターへと電流を流せるため、トリガーレスポンスの向上も見込めます。※FETが故障しますとトリガーを引かない状態でもモーターが駆動（暴走）するリスクがございます。お取り扱いには充分ご注意ください。商品に関します疑問・ご質問等はお気軽にお問合せ下さい。組込み作業に関しましても別途費用が発生致しますがお請け致しておりますので、組込みでお困りの際もお気軽にご相談下さい。