商品寸法： 画； 横 約２１ｃｍ、 縦 約３２．５ｃｍ 額； 横 約３５．５ｃｍ、 縦 約４７．０ｃｍ、 厚さ 約５．５ cm （ガラス付き） 作品名 「犬山本町咸英人形（かんえいにんぎょう） 唐子図」 犬山祭の華である「山車とからくり」のうちから、からくり人形を描いた図です。 上部には、犬山本町咸英人形（かんえいにんぎょう）のうちの１体が画かれています。 下部には、町並が画かれています。 作者独特の構図です。 右下部に、サイン「則」があります。 ２０年ほど前にデパートで購入しました。 長らく楽しませてもらいましたが、高齢になりましたので、手放すことにしました。 略歴： 1948 長野県飯田市に生まれる 1974 愛知県立芸術大学大学院美術研究科修士課程修了 1975 スペイン留学 （サン・フェルナンド・ヴェリャス・アルテス在籍、プラド美術館模写研修） 1983 中日展 伊藤廉記念賞展 1985 上野の森絵画大賞展 1987 ～ 白日会展 （ 2017 文部科学大臣賞、 2019 中沢賞） 1991 板絵描画開始 1993 からくり人形描画開始 2003 花鳥風月シリーズ開始 1997 ～ 個展、二人展多数（名古屋・東京・長野・常滑など） 現在、白日会会員 （注） 「真作（本物）」でないことが証明された際には、返品に応じます。