中国の古い藍印花布で仕立てました木綿の半幅帯です。40〜50年前に染織された布ですが、未使用で保管されていたため藍がほぼ当時のままくっきりと残っています。剽軽な表情の鳳凰と、蓮の花、蝶が描かれています。裏面は縞の遠州木綿です。ぜひリバーシブルでお使いください。おもて面の藍印花布は色止め処理をしておりますが、真新しいジーンズ程度の色移りがございますので、合わせられるお着物にご注意くださいませ。2点制作致しましたが、柄の出方に違いがあるためA・Bからお選びください。こちらはBです。Aは蓮が中心、Bは鳳凰が中心です。手仕事による糸の節や染めのずれ、経年による古色などは布の味としてお楽しみください。総手縫い仕立てです。素材: 綿（中国、日本 ）帯芯/綿（三河帯芯）寸法: 幅16cm　長さ 375cm仕立て：日本（総手縫い）✳︎ 汗や雨で濡れた場合、色移りする可能性がございますので、色の薄いお着物と合わせられる際はご注意ください。✳︎お使いのパソコンのモニターで見た色味と実物の色味の印象が多少異なって見えることがあります。どうぞ予めご了承ください。