新品未使用です。備前ぐい呑みです。松本頼明の作高さ5センチ、直径6センチ箱有り陶歴は、二枚目の写真を拡大してご覧下さい。1952年 岡山県備前市に生まれる1978年 早稲田大学理工学部卒業1979年 本田技術研究所開発部デザイ ン課をへて伝統工芸士・松本 康人に師事1993年 備前市番山に登り窯を築き、 独立三枚目の写真は、日本プロ野球組織コミッショナーで、本田財団理事長の川島ひろもり氏の推薦状です。本田技術研究所の開発部デザイン課の難関を突破したが、わずかな期間で辞めて故里備前で陶工をはじめたそうです。桂花園三代の願いをこめた、心をゆすぶらずにおかない炎の舞いが、頼明さんの備前焼であると記してあります。このぐい呑みで、普通に贅沢に、日本酒を嗜んで下さい。ぜひ、備前焼をお楽しみ下さい。趣深いぐい呑みです。★★注意★★この方は、「人間国宝」のかたではありません。